メインビジュアル_ReLEx(リレックス)の特長

リレックススマイルの特長

1985年以来、角膜屈折矯正手術はさまざまな変遷をとげてきました。
最も一般的なレーシックでは28mm必要だった切開も、ReLEx SMILE(リレックススマイル)では最小2mmにまで減少しました。
レーシックと、ReLEx SMILE(リレックススマイル)との違いを詳しくご紹介します。

特長1

傷口が最小2mmと小さい
※レーシックと比べて90%以上小さい

ReLEx(リレックス)ではわずか3mmの切開手術が可能になった

ReLEx SMILE(リレックススマイル)では最小2mmの切開手術が可能になった

ReLEx SMILE(リレックススマイル)は、フェムトセカンドレーザーで正確に角膜の中にレンズ状の角膜片「レンチクル」をつくり、最小2mmほどの小さな切り口からレンチクルを抜き出す手術です。レンチクルを抜き出すためにしか外側は切りませんので、レーシックに比べ90%も切る量が少なくなりました。

特長3


ハロ・グレアが少ない

ReLEx SMILE(リレックススマイル)は、レーシックに比べ90%も切る量が少なくなったことから、角膜を傷つけることが少なくハロ、グレアになることが少ない施術です。

特長2

レーシックと異なりフラップを作らない
のでドライアイが少ない

レーシックと異なりフラップを作らないのでドライアイが少ない

レーシックではフラップを作成するため、上の図のようにフラップ作成時に角膜の知覚神経を切断してしまう部分が多いですが(オレンジ色の点線がフラップ作成する部分)、ReLEx SMILE(リレックススマイル)は上の図のように切開する部分がわずかなため、角膜の知覚神経を大部分温存できます。(角膜の知覚神経が切れると涙液量が減ってドライアイの症状が出現します)

特長4


フラップを作らないので角膜の強度が高く、近視の戻りが非常に少ない

リレックススマイルはレーシックのように角膜にフラップを作成しないため、角膜の強度が高く、近視の戻りがレーシックと比べて非常に少ないのが特長です。

特長5


格闘技等の激しいスポーツをされる方にも適応

格闘技等の接触の多いスポーツには、レーシックはフラップ作成するため不向きでした。リレックススマイルはレーシックのように角膜にフラップを作成しないため、フラップがずれたりする心配もなく、安心して激しいスポーツを行うことが可能です。

特長6


オールインワン フェムトセカンドレーザー

次世代型のフェムトセカンドレーザーVisuMAX

次世代型のフェムトセカンドレーザーVisuMAX
一台で手術が完了するので、患者様の手術中の移動がなく短時間で手術が完了。レーザーの照射時間は片眼約30秒 手術開始から終了までがわずか10分

2007年に発売され、2009年に照射スピードが200kHzから500kHzにアップグレードされました。照射スピードがiFSイントラレーザーの150kHzに比べて3倍以上速く、ReLEx SMILE(リレックススマイル)の照射時間が30秒程度で済みますので、手術時間も短く患者様の負担も軽減できます。また1スポットあたりの照射エネルギーが他のフェムトセカンドレーザーよりも小さいので、術後の炎症がより少ないの特長です。また非常に細かく照射できるため切断面が滑らかで正確な矯正効果が得られるのが特長です。

ReLEx SMILE (リレックス・スマイル)PRICE

リレックス・スマイル_ロゴ
ReLEx SMILE
288,000(税抜)316,800円(税込)
ReLEx SMILE2.0
349,000(税抜)383,900円(税込)

監修医師紹介

経歴

  • 2001年

    北海道大学医学部卒業 北海道大学眼科学教室

  • 2003年

    手稲渓仁会病院

  • 2007年

    北海道大学大学院医学研究科卒業 医学博士取得

  • 2008年

    University of Southern California,Doheny Eye Institute留学

  • 2011年

    新宿近視クリニック入職

ICL・レーシック・近視治療・視力矯正をご検討中の皆様へ

新宿近視クリニックが提供している治療は、患者様の大切な目に関する治療となります。当然、ご不安も大きいと思いますが、目の健康に関するプロフェッショナルである眼科専門医が、最も適した治療をご提案させていただきますのでご安心ください。
また、無料で行っているカウンセリングでは、どのようなご質問に対しても眼科専門医が的確にご回答をさせていただきますので、患者様ご自身にも正しい知識を持って頂き、少しでも安心して治療を行っていただくよう心がけております。
診察後、プロとして患者様のためにならないと判断した場合は、治療を望まれても勇気を持ってお断りさせていただきますのでご了承ください。
東京都でICL(眼内コンタクトレンズ)などの治療をご検討されている際は、ぜひ当院までお気軽にご相談ください。

レーシックのようにフラップをつくらない角膜屈折矯正手術の一つである、ReLEx SMILE(リレックススマイル)を紹介します。
視力回復なら高い顧客満足度を誇る新宿近視クリニックへ。