レーシック治療の流れ

手術の精度、満足度をより高めるために最も重要になるのが、手術の前に行う適応検査です。 当院では眼科検査員が10項目以上にわたる詳細な検査データを測定した後に、その結果をもとに状態を判断し、検査を通過された方のみ、一人ひとりに合わせた手術プランを決めて手術を行っております。

治療の流れ

STEP1 STEP1

無料適応検査のご予約

インターネットや携帯サイト、またはお電話でご予約が可能です。お客様のライフスタイルにとって最適なプランを提供するために、まず事前の適応検査予約が必要です。 また、当院は予約制ですので、お電話か専用のフォームから適応検査のご予約をお願いいたします。

検査前のコンタクトレンズ装用中止期間

コンタクトレンズの装着により角膜形状は変化します。
角膜が正常な状態で検査を行うため、以下の期間からの装着の中止をお願いします。

検査日・手術日までの日数

※検査後、手術日まで装用中止期間以上のお日にちがあり、コンタクトレンズを装着した場合は、手術日に合わせて再度同じ装用中止期間が必要になります。

※ハードコンタクトレンズからソフトコンタクトレンズに変える場合には、変更後2週間以上はソフトコンタクトレンズですごしていただき、検査・手術の3日前からはソフトコンタクトレンズも装用を中止してください。

STEP2 STEP2

適応検査の実施

安全性や、手術の精度、満足度をより高めるために最も重要になるのが、手術の前に行う適応検査です。 当院では国家資格を持つ眼科検査員が10項目以上にわたる詳細な検査データを測定した後に、その結果をもとにまずは安全に手術できる状態かどうかを判断します。

検査内容の一覧を見る

検査時間は約3時間
※検査時間については検査内容やスケジュールにより増えることがあります。

屈折度検査+角膜曲率半径測定

屈折率を測る検査をし、
角膜の形を詳しく測定します

角膜形状解析

角膜の形を計る検査です

角膜内皮細胞撮影

角膜の細胞を数える検査です。
角膜の厚さも計測します

眼圧検査

眼の硬さを測る検査です

視力検査

視力を検査します

波面収差検査+角膜形状解析
+屈折度検査

見え方の質を詳しく検査します

角膜形状/屈折力解析

角膜形状解析

散瞳点眼

散瞳後屈折度検査

調節力をとった状態で
屈折度の検査をおこないます

波面収差検査

角膜厚測定

超音波で角膜の
接触検査をします

診察

眼に異常がないかを
詳しく診察します

コンサルテーション

STEP3 STEP3
手術の当日に再検査

手術の当日に再検査

担当医師より検査結果をもとに、お客様へ最適なプランをご案内させていただきます。疑問や不安などがありましたらお気軽に医師にご相談ください。

STEP4 STEP4

眼科専門医による診察

ご都合がよいお日にちに合わせて手術を行います。また、手術前には担当医師により前回の診察時と眼の状態に変わりないか再度検査をし、問題がなければ手術となります。

STEP5 STEP5

手術の実施

再検査で問題がなければ手術となります。手術は日帰りで10分程度です。手術が午後からの場合は、午前中にお仕事をされても問題ありません。点眼麻酔のみで行う手術で痛みもほとんどありません。

術後の注意事項

術後、角膜は普段より抵抗力が弱い状態にあるため注意が必要です。術後1週間はゴミやホコリから守るために、外出時にサングラスや保護用メガネを着用してください。

術後の注意事項 期間
STEP6 STEP6

術後検診

術後は手術翌日、4日後、1週間後、1ヵ月後、3ヵ月後、6ヵ月後ご来院いただき、目の状態やお客様のご様子などを診察、検査させていただきます。何か不安なことがあればお気軽に担当医師までご相談ください。 ※手術後の経過によって、検診の回数が変わることがあります。

アフターケア

デリケートな眼を扱う施術だけに、患者様がレーシック治療に不安を感じられるのは当然です。
当院では、患者様により安心して治療していただけるように「再手術無料保障」を設けております。
術後、回復した視力が再び近視の進行によって低下した場合、一部の手術を除いて再手術を無料でお受けいただけます。
ただし、再手術を受けるためには、角膜の厚さなど眼の状態に問題がないことが条件となります。
また、追加矯正困難または矯正不可と医師が判断した場合には、再手術をお受けいただけない場合もあります。

定期検診も1年間無料

定期検診は術後の視力回復の状態を確認するとともに、合併症の早期発見のためにも大切な診察です。
当院では手術翌日・1週間後・3ヶ月の定期検診を行っておりますが、それ以降も何か気になることがあれば、術後1年間にわたり何回受けてもすべて無料でお受けいただけます。また、手術後のケアとして、以下はすべて無料となります。

  • 定期検診の際に処方される薬代(1年間)
  • 万一、合併症が発生した場合の治療

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監修医師紹介

経歴

  • 2001年

    北海道大学医学部卒業 北海道大学眼科学教室

  • 2003年

    手稲渓仁会病院

  • 2007年

    北海道大学大学院医学研究科卒業 医学博士取得

  • 2008年

    University of Southern California,Doheny Eye Institute留学

  • 2011年

    新宿近視クリニック入職

ICL・レーシック・近視治療・視力矯正をご検討中の皆様へ

新宿近視クリニックが提供している治療は、患者様の大切な目に関する治療となります。当然、ご不安も大きいと思いますが、目の健康に関するプロフェッショナルである眼科専門医が、最も適した治療をご提案させていただきますのでご安心ください。
また、無料で行っているカウンセリングでは、どのようなご質問に対しても眼科専門医が的確にご回答をさせていただきますので、患者様ご自身にも正しい知識を持って頂き、少しでも安心して治療を行っていただくよう心がけております。
診察後、プロとして患者様のためにならないと判断した場合は、治療を望まれても勇気を持ってお断りさせていただきますのでご了承ください。
東京都でICL(眼内コンタクトレンズ)などの治療をご検討されている際は、ぜひ当院までお気軽にご相談ください。