レーシックQ&A(3位)

3位

将来、白内障や緑内障の手術が必要になった時に、手術を受けられますか?

可能です。

・白内障手術は濁った水晶体を取り除いて人工的な眼内レンズを挿入するのですが、この眼内レンズの度数は、角膜のカーブ(曲率半径)と目の大きさ(眼軸長)等から決定しています。
現在、Haigis-L(ハイジス・エル)式という、 レーシック術後用の眼内レンズの計算式が開発されており、この計算式を使うことで、術前の角膜の形が不明でも眼内レンズの度数を決定することが可能ですので、問題なく手術を受けることができます。

・緑内障の手術もレーシックの手術に関係なく受けることが可能です。
白内障も緑内障いづれの場合でも、検査をするときに必ずレーシック治療を受けていることを自己申告してください。

ICL・レーシック・近視治療・視力矯正をご検討中の皆様へ

新宿近視クリニックが提供している治療は、患者様の大切な目に関する治療となります。当然、ご不安も大きいと思いますが、目の健康に関するプロフェッショナルである眼科専門医が、最も適した治療をご提案させていただきますのでご安心ください。
また、無料で行っているカウンセリングでは、どのようなご質問に対しても眼科専門医が的確にご回答をさせていただきますので、患者様ご自身にも正しい知識を持って頂き、少しでも安心して治療を行っていただくよう心がけております。
診察後、プロとして患者様のためにならないと判断した場合は、治療を望まれても勇気を持ってお断りさせていただきますのでご了承ください。
東京都でICL(眼内コンタクトレンズ)などの治療をご検討されている際は、ぜひ当院までお気軽にご相談ください。