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カテゴリ
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ICL
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- ICLは角膜を削らずに視力回復が可能で、眼の中にレンズを入れます。メンテナンスも不要です。
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レーシック
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- レーシックとは、角膜を専用のレーザーで削り、屈折率を調整することで視力回復を図る治療法です。
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ICL(眼内コンタクトレンズ)とレーシックが眼鏡やコンタクトレンズが不要になる眼科治療であることは、なんとなく知っている方もいると思います。しかし実際その違いを説明できる方は多くありません。どちらが自分に合った治療法なのか判断できない方も多いでしょう。今回は似ているようで違う、ICLとレーシックの効果や見え方、リスクなどの違いを解説します。両方の違いを比較して、どちらが最適な治療法なのか検討してみてください。
| ICL | レーシック | |
|---|---|---|
| 効果の持続性 | 半永久的 | 近視戻りの可能性がある |
| 見え方の質 | 鮮明にみえる | よくみえる |
| 適用条件 | 対象視力・角膜の厚さの適用範囲が広い | 近視が-10D以上、角膜が400μm以下は適用不可 |
| かかる時間 | 15〜20分程度 | 10分程度 |
| リスク | 感染症・白内障のリスクあり | 合併症・後遺症のリスクあり |
| もとに戻せる | ◯ | ✕ |
| コスト | 427,000円〜 | 154,000円〜 |
ICL
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